SamsungのGalaxy Note7が発火する事故から、バッテリーの機内への持ち込みに対して世界中が神経質に。
Note7は機内への持ち込みさえ厳禁に。
そして、PokemonGo以来、スマホ充電用のバッテリーが一般的に持ち歩かれるようになり、これまた規制の対象に。
家に帰ってスーツケースを開けると、見知らぬ紙が2枚・・・ドイツ語と英語で書かれ、スーツケースを開けてバッテリーを取り出して保管していると。
TSA対応のLockだったので、スーツケースを破壊されることもなく、紙が無ければ開けられたことにも気が付かない状態。
今年になってからも、同じバッテリーをスーツケースに入れて預けていたのに、伊丹・羽田・シドニー・シンガポールでは許容されていたのに。。。
ポーチも充電ケーブルも残されて、本当にバッテリーだけが抜き取られていた・・・他に無くなっているものは今のところ気が付かず。
そして、もし必要ならチューリッヒ空港に引き取りに来いと・・・引き取りには、48時間以上前に引き取り時間を指定し、保管料30フランの支払いが必要。
ヨーロッパに住んでいない限り、飛行機代と時間を考えたら行く訳ないし、引き取っても陸路でしか持って帰れないし。。。
これからヨーロッパに旅する方々はご注意を!
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