2016-12-26

日本の電車内の情報

久しぶりに東京で電車に乗って、車内放送の内容に変に関心してしまったし、リアルタイムで表示される運行状況の内容にアレっと。

まずは、車内放送で・・・
「最近、車内でお客様同士のトラブルが増えております。他の方の事を考慮して・・・」
「車内でご気分の優れない方は、無理をせずお降りになって駅の係員にご相談下さい」
日本の電車内は、知らない間にそんなに苦痛な空間になってしまっているのか?!
と思っていたら、さっそく夕方遭遇「新橋駅でご気分の悪くなった方の救援活動の為に、電車が大幅に遅れています」

網の目の東京の鉄道網で、他線の運行状況が車内でリアルタイム分かるのは便利なもの。
そして、日本語を読めない人々様に英語表示もされているけれど、ちょっと表現が違うんじゃないかな?!
公衆の面前にさらされる言葉なんだから、ネイティブの人が監修してないのかな?
乗客が転落=Customer Fall
 CustomerじゃなくPassengerじゃないかな?
 転落も、Fallじゃ落ち続けてるみたい?!
車両異常の検査=Car Inspection
 Inspectionは、車検のように合法かどうかの検査?
 Check-upとか?
車両故障=Car Problem
 運行中の車両ならProblemよりTrouble?
こちら側のドアが開きます=Doors on this side will open
 文法的に間違いじゃないけれど、ドアが自ら勝手に開くようで・・・
 ネイティブの人の感覚を聞いてみたい。。。

英単語の表現に詳しい方、教えてください。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
気に入っていただけたら、クリックしてください!
     

0 件のコメント:

コメントを投稿