久しぶりに東京で電車に乗って、車内放送の内容に変に関心してしまったし、リアルタイムで表示される運行状況の内容にアレっと。
まずは、車内放送で・・・
「最近、車内でお客様同士のトラブルが増えております。他の方の事を考慮して・・・」
「車内でご気分の優れない方は、無理をせずお降りになって駅の係員にご相談下さい」
日本の電車内は、知らない間にそんなに苦痛な空間になってしまっているのか?!
と思っていたら、さっそく夕方遭遇「新橋駅でご気分の悪くなった方の救援活動の為に、電車が大幅に遅れています」
網の目の東京の鉄道網で、他線の運行状況が車内でリアルタイム分かるのは便利なもの。
そして、日本語を読めない人々様に英語表示もされているけれど、ちょっと表現が違うんじゃないかな?!
公衆の面前にさらされる言葉なんだから、ネイティブの人が監修してないのかな?
乗客が転落=Customer Fall
CustomerじゃなくPassengerじゃないかな?
転落も、Fallじゃ落ち続けてるみたい?!
車両異常の検査=Car Inspection
Inspectionは、車検のように合法かどうかの検査?
Check-upとか?
車両故障=Car Problem
運行中の車両ならProblemよりTrouble?
こちら側のドアが開きます=Doors on this side will open
文法的に間違いじゃないけれど、ドアが自ら勝手に開くようで・・・
ネイティブの人の感覚を聞いてみたい。。。
英単語の表現に詳しい方、教えてください。
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