去年の12月にいわゆるカジノ法案が成立した以降・・・今もまだ細々としたカジノに関する話が続出。
この法律は、統合型リゾートを整備する為の法律なのに、一番税金稼ぎの出来そうなカジノの話ばかり。
カジノは日本への外国人観光客を増やす為に必要だと日本政府は本当に考えているんだろうか?
今のところ、西洋人は日本の文化や景観に憧れて来ているハズ。
アジア人は買い物や娯楽の為に来ているかも知れないけれど、観光客の財布は一つ・・・カジノに行くからと別枠の資金があるとは考え難く、買い物か観光に使う資金が減るだけなのでは?
その上、日本人の入場回数を週3回までにするとか全く余計なお世話。
残りの日にパチンコへ行ったり競輪競馬で賭け事をしてたら同じこと・・・ギャンブル依存症は、カジノだけで発症するものではないし。
日本人を対象にした入場料も同様に、何故居住地で利用を差別するのか不明。
外国人旅行者が毎日無料でカジノに行き、滞在費用が払えなくなって、日本で借金もできず犯罪に及ぶ可能性の方が高いと思うけど・・・そんなことは考えないのかな?!
0 件のコメント:
コメントを投稿