５１回目の記念日

今日は、シンガポールの５１回目の建国の日・・・去年は５０回目の大きな節目で１日余分に祝日が設定されたけれど、今年は通常通りの１日だけ。

これも、国民性・人柄・地域性でしょうけれど、街には多くの国旗が掲げられ、Ｉ💛ＳＧのシャツを着た人が歩き・・・シンガポール人であることを誇りに思っている雰囲気。
台湾が中国から離れたように、マレーシアから離れたシンガポールは、国民の多くがシンガポールに生まれ育って良かった思っている様子。

日本の建国記念日に日の丸を見かけることはほとんどなく、右派と左派の人々が集会をするくらいで、国を挙げて祝うという雰囲気が無いのは、シンガポールと違って歴史が長過ぎるのか？！
それとも、比較する相手が身近に無くて、日本人であることの素晴らしさが見えないのか？！

多くのホテルやマンションでは、各部屋のベランダから国旗を掲げ

ショッピングセンターでは、多くの店舗が５１％割引を実施したり

ユニクロまでも５１歳の誕生日をお祝い。

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