100m10秒台の記録しかない選手で、9秒台の選手が並ぶアメリカに競り勝って銀メダルなんて・・・この快挙は書かざるを得ない!
もちろん、今日は50km競歩でいちゃもん付けられた後の銅メダルもあったけれど・・・やっぱり、リレーの方がビックリ度は大きい。。。
4人のメンバーの一人も100mの決勝に残れず・・・なのに、3走から4走へのバトンタッチは1位。
それも、27.0秒で渡していたので、スタートとカーブを含んで一人平均9.0秒でカバーしたことに。
今回の若い日本チームのメンバーが、東京大会までの4年間で誰かが9秒台でも出そうものなら、この4x100mリレーも金メダル候補だとマスコミが騒ぎ出すかも。。。
海外のチームも今後バトン技術の向上を目指して来るだろうから、そんなに簡単なことではないのに。。。
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