久しぶりに歯の治療でクラウンを入れることになったけど・・・以前のイメージは、ピンク色の粘土を噛んだまま10分間固まって型取りをし、仮歯のまま1週間過ごして本歯を入れる感じだったのに。。。
今やITを駆使して、
3Dスキャナで前後の撮影をする
コンピュータが作ったクラウンのイメージを微調整する
3Dプリンターでクラウンを削り出す
歯に合わせてみる
オーブンで焼いて硬いセラミックにする
歯に装着する
という1連の作業は約1時間で終了。
日本では、いわゆる保険外治療らしいけれど、あの型取り作業をせずに1回の通院で終わってしまうのは何とも有り難いこと!
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