また、日本国民は厄介な独立行政法人の尻拭いをさせられそう・・・GPIFという得体の知れない年金積立金管理運用独立行政法人。
公的年金の投資先を決める権限のある組織なら、それなりの経験と実績のある職員を採用して欲しいのに、記者会見の弁明を聞いていると、単にバクチ打ちがまだ勝ち目がある。
と言っているようなもの。
ハイリスク・ハイリターンを知らない訳はないだろうに、国民から預かった大金でギャンブルをしているようなもの。
プロだったら、イギリスのEU離脱の話があった時に、リスク回避の策を取るべきなのに、そのまま放って置いて損しましたでは済まされない。
金融機関でこんな事をしてたら直ぐに左遷だろうに。。。
オーストラリアの年金のように、個人で運用先を選べるようにしないと、日本人の性格からして大半の人は堅実に資金を増やしてくれるローリスク・ローリターンを期待しているのでは?
このまま、毎月1兆円以上の損失を出し続けて資金不足になったら、誰が責任を取るんだろう?!
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