妨害行為を永久禁止

法的に、シー・シェパードが日本の捕鯨の邪魔ができなくなったけれど・・・これは、アメリカの話。

捕鯨の主な戦場はオーストラリアの南の南極海で、オーストラリアの反捕鯨団体には今回の調停の効力は無く、依然として反対運動・反対活動は続くハズ。

船体を衝突させたり、航行の邪魔になる危険な行為をするのは犯罪なので、テロと同様に直ぐにやめるべき。
一方で、調査捕鯨と言う名称を変えるべき・・・生息数の調査だったら、毎年１００頭も捕獲しなくても日本の技術で調査できるはず。
まして、最終的に乗組員や市場で肉を売っているんだから、完全に商業化しているし、調査の結果の論文はいくつか書かれているようだけど、一般的な調査結果は公にされてないし。。。

ひいき目に見ても、今後も批判の目で見られるのは致し方ないのでは？！

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