世界の航空会社407社の中で、安全番付の1位になったのは、3年連続でオーストラリアのカンタス航空。
飛行中にエンジンが火災を起こしたり、酸素ボンベが爆発して貨物室のドアが吹き飛ばされて緊急着陸したり・・・数々の危機一髪事故を起こしながら、未だに大手の中で唯一の死亡事故を起こしていない航空会社なのが評価されているようで。
安全番付トップ20に名を連ねているのは、
アメリカン、アラスカ、全日空、ニュージーランド、キャセイパシフィック、エミレーツ、エティハド、エバー、フィン、ハワイアン、日本航空、KLM、ルフトハンザ、スカンジナビア、シンガポール、スイス、ユナイテッド、ヴァージン・アトランティック、ヴァージン・オーストラリア。
アメリカの大手の中ではデルタが、ヨーロッパでもブリティッシュとエールフランスが含まれず。
そして、日本の2社は入っているけれど、韓国の2社の名前はなし。
ただ、最高の7つ星を獲得したのが407社中148社らしいので、1/3近くが最高ランク・・・でも、乗りたくない3つ星以下が約50社もあったそうで。。。