やっと、レノボが問題を真剣に受け止めて削除方法を正式に公開。
何が問題かというと、
o そんなものが入っていることを公表してない
o Ｗｅｂで検索した情報を外部のサーバーに送っている
o 嘘の認証書を自ら発行して暗号化されたサイトにも潜り込む
これは、どう見てもレノボが主張するマーケティング上の機能を越えたスパイウェア。
対策としては、このソフトを削除することだけれで、技術的に自信の無い人は、専門家に任せてWindowsを入れ替えるのが一番安全な策。
それまでは、銀行サイトやクレジットカードを使ったオンラインショッピングは止めておいた方が無難。
アメリカのＩＢＭからＰＣ事業を譲り受けた中国のレノボ。
中国政府の意図が含まれているとは考えたくないけれど、ＰＣに仕込まれたソフト、スマホのアプリに仕込まれた機能等々。
個人情報がネット上で頻繁にやりとりされる中、気を付けなければいけないことがいっぱい！
