とうとう新たな航空路開拓の時代に・・・シンガポール航空に超長距離用モデルのA350-900ULRが納入され、来月からシンガポール-ニューヨーク(15,000km)の直行便を再開。
2004年からシンガポールとロサンゼルス・ニューヨーク間に飛ばしていたA345は全席ビジネスクラスだったけれど、今回のA359ULRはビジネスとプレミアムエコノミーの2クラス。いずれにせよ、20時間近い飛行には不健康なエコノミー席は無し!
このA359ULRは16万5000リットルの燃料で20時間約1万8000kmを飛行できるので、念願のシドニー‐ロンドン間(17,000km)の直行便も可能に。
2020年代は地球の裏側に直行便で行ける時代に・・・でも、日本からブラジル サンパウロまでは飛行距離がちょっと足りず。。。
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