2016-11-20

ビール税の一本化

発泡酒やら、第3のビールやら・・・ビールなのにビールでないと主張する製品が氾濫している日本のマーケット。
要は、税金対策で価格の低い製品をメーカーが開発・販売を始めたから。

で、同じ消費量でも国税庁にしたら減収になり、結局、酒税制度を見直して2018年度からビールの定義を変更。
2020年から2026年にかけて税率を一本化。

ビールは値下がりするけれど、昨今の売れ筋の酎ハイは増税される見込みのようで・・・もっと簡単に、種別に関係なくアルコール度数によって課税したら簡単なのに。。。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
気に入っていただけたら、クリックしてください!
     

0 件のコメント:

コメントを投稿