昨日の深夜に、メルボルンからドバイに向かったカンタスのA380・・・離陸して数時間後の大陸西部でエンジンの1基が微妙な振動を発し、メルボルンではなくシドニーに引き返し。
シドニーが選ばれた理由は、A380の整備施設があることと、代替機の準備ができることらしいけれど・・・日本の成田と同様に、夜11時から朝6時までは離着陸ができず。。。
その上、早朝はアジア諸国やアメリカ西海岸から燃料ギリギリで飛んでくる到着便が多く、簡単には着陸枠がなく。。。
シドニーに降りれたのはメルボルンを飛び立ってから8時間後。
ドバイまで約14時間のフライトで、8時間も飛べばシンガポール辺りに行き着くころ。
ただ、一歩大陸を離れると延々とインド洋上の飛行になるので、機長からしたら早く降りたかったハズ!?
でも、何故にA380の事故はカンタスばかり?!
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