師走の忙しさの中で、日本の街は衆院選の選挙カーからの声が鳴り響いていることでしょう。
NHKでも、党首や各選挙区の候補者の声を放送しているけれど、依然として中身に具体性が無い!
良い事ずくめで政権を取った民主党が、与党になったら違ってました・・・と言って、変えられなかったのを思い出してしまうような。
消費税値上げ阻止・・・阻止して国家予算が維持できるんなら良いけれど、その先の話が無い。
格差是正・・・聞こえは良いけれど、何と何の差を縮めようとしているのか広げようとしているのか。
国民生活を良くする為の具体的な提言をしていきます・・・今、具体案があれば言えば良いのに、全く具体性無し。
等々、誰を選んでも同じ・・・と思ってしまったら、投票に行かなくなるのは当然のこと!?