盛り沢山の改善余地

海外在住者が日本のパスポートを現地で更新するには管轄の領事館に行って現地通貨で支払うのが普通・・・数年前にクレジットカードの利用を望むかどうかのアンケートは来たけれど、未だに現金のみ。

そして日本国内で更新するには、もちろん現金で証紙やら印紙やらを買わされて・・・隣り合った窓口で買って貼って提出するというキャッシュレス以前の無駄な行動を強いられる。

印紙や証紙を印刷している業者の既得権益を保護する為なのか？！
印紙や証紙を張り付ける台紙が必要なうちは絶対にペーパーレスにならないし、日本のＩＴ化が進まない要因の一つ。

パスポートだけでなく運転免許証でも、オンラインの支払いシステムが一つあれば、受取り前にオンラインでクレジットカード払いをし、その領収番号と引き換えに新パスポートや免許証を受け取るだけ。
証紙や印紙の印刷代はかからないし、保管・管理も不要で、販売窓口のスペースと窓口担当者も不要。

パスポートの写真もスマホで撮ってアップロードできたらどれだけ便利か。。。
申請書がオンラインフォームになっていれば、入力してアップロードするだけで旅券事務所の記入台と大量の申請書も不要に！

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