来年5月1日に予定されている新天皇即位の日と即位礼正殿の儀の10月22日を祝日にする法案を閣議決定。
閣議決定しただけで国会での可決承認に値してしまうのが今の日本の政治。
現行の祝日法で「前後を祝日に挟まれた日は祝日」というのを当てはめると、4月27日(土)から5月6日(月)まで10連休に。
官房長官は「連続した休暇を取ることでゆとりのある国民生活の実現を期待したい」と言ってるけれど、祝日になれば忙しくなる人が居るのも確か。
連休の時は小売店は営業禁止・・・と、でもしてくれないと国民が揃ってゆとりを持つことはできないのでは?
そういう人達からの反感を買わないようにGWと呼ばないようにする・・・とも言っていたのに、日本の慣習は何でも喉元過ぎれば。。。
最近は、どこでもGWと表現しているし、プレミアムフライデーは一切聞かなくなり。。。
日本の政治主導の思惑は、なかなか長続きせず!
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