「道徳」が小学校の評価科目に復活するのは喜ばしいけれど・・・文科省の教科書検定員たちに、現代社会を学んでもらわなければいけないのでは?
国や郷土を愛する態度を教えるために「パン屋」を「和菓子屋」に変更したとか、高齢者を尊敬する気持ちを育むために「消防団のおじさん」を「おじいさん」に変更したり。
学校教育が現実社会に合致していなければ、子供たちは戸惑うばかり。
和菓子は日本の伝統文化に間違いないけれど、今の日本のパン屋と和菓子屋の数はどちらが多くて子供に馴染みがあるのか。
子供が持っている おじいさんのイメージの人が、現役の消防団員に居るのか?!
何か、役人の勝手な思い込みが小学校教育に影響しているのでは??
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