アメリカのトランプ政権の次なる入国規制は、中東と北アフリカの一部の国を出発する米国行き航空便で、携帯電話より大きい電子機器の機内持ち込みを禁止。
飛行中の機内でPCを使って仕事ができないことに。
アメリカは、アメリカの航空会社を対象外にしているので、影響を受ける9社は
ロイヤル・ヨルダン航空、エジプト航空、トルコ航空、サウジアラビア航空、クウェート航空、ロイヤル・エア・モロッコ、カタール航空、エミレーツ航空、エティハド航空。
イギリスは、トルコ・レバノン・ヨルダン・エジプト・チュニジア・サウジアラビアからイギリスに向かう自国の航空会社を含む全便が対象。
カナダも同様な規制の適用を考えているようなので、液体の持ち込みと同様に、いずれ世界標準になってしまうのかも。
一方で、予備バッテリーの預け入れの規制もあるので、PCのバッテリー容量がどのように扱われるのか疑問のまま。
0 件のコメント:
コメントを投稿