シンガポールで客人の出迎えの為にFlight Radarを見ていると。。。
関西からシンガポールに向かうSQ619と羽田からシンガポールに向かうJL37とNH841がフィリピン近郊を一線に。
ところが、数時間後にはNH841がJL37を追い越している!
飛行データをチェックしてみると
4万フィートの高高度を飛んでいるJALは対地速度894km/h
ANAは高度3万6千フィートだけれど、対地速度は935km/h
同じボーイングの双発中型旅客機でも、20年近く経ったB772ERと最新のB789の性能差が現れてしまっているのか?!
シンガポールには、後から飛んだANAが先に飛んだJALよりも前に到着。
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