2015-10-26

暴動慣れしてなくて

日曜日に東京のトルコ大使館前で起こった暴動事件。
改めて、国民性や文化の違いを感じさせらて考えさせられる状況だったのでは?

まずは、在外投票が東京の大使館でだけ行われ、日本全国から在日トルコ人が投票の為に東京に来るという政治に対する関心の高さ。
時間と旅費を費やしてでも自分の意見を投じたい国民性。

発端となった殴り合いは、民族間の紛争の延長らしいけれど・・・スポーツの試合会場でサポーター同士が喧嘩するようなものかも知れないけれど、自国での生活に大きく影響する国民投票だからこそ、みんな本気になってしまって。
日本だったら、地方からの議員が地元に利用者の少ない新幹線や高速道路を建設しても、他の地方から文句を言われることもなく。。。

そして、日本の警官の暴動への対処。
機動隊が投入されるまでは、どう対処していいか分からずに混乱していたのでは?
在日外国人だけでなく、外国人観光客が増える中で、5年後にはオリンピック。
こんな予期せぬ場所での騒乱が起きることを予測して対応できるようにしておかないといけないのでは?!

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