2015-10-29

続々と不正が拡大

まだまだ記憶に新しい茨城県の鬼怒川氾濫の時には、家屋が流されずに済んだと高い評価を受けていたのに、同社系列の会社が大型物件の工事にデータ改ざんを。

最初は、一人の担当者だと思われていたのに、同社内で複数の担当者がデータ改ざんをしていたことも明らかになり。。。
更には、同社以外にもデータ改ざんをしていたという調査結果も。

最近の事件の傾向として、コスト削減の社内のプレッシャーが強い上に、役職社会で上司に逆らえない社会体質が原因のものがほとんど。
日本の社会構造を変えない限り、同様な事件が今後も続くのでは?!

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