天候が悪かったとしても、簡単に転覆するような船体デザインが問題だったのは明らか。
安全運航に対する意識の低さはお国柄かも?!
初期対応は早くても、その先の救出活動が遅々として進んでいないように見えてしまう。
視界がほとんど無いと思われる濁った水の中で潜水士の救助活動は限られるのに・・・まずは、船体が沈んでしまわないような工夫をし、船体が川底に到達して沈没しないことが確認できたら、さっさと船底を開けて、救助隊を上から入れたら良いのに。。。
船内に、どれだけ空気が残っているか分からないけれど、水が迫って来る暗闇で救助を待つ乗客の精神的な苦痛は想像を絶するもののハズ。
救助活動が進むことを願うばかり。。。