2015-05-05

住宅街の大陥没

これも、記録的な豪雨の後遺症だと言われているけれど。。。
先週の土曜の晩、パラマッタの手前のローズヒルの住宅地に大きな穴が2ヶ所でき、アパートの住人50世帯は避難を余儀なくされ、未だにいつ戻れるのか不明。

原因は、隣接する宅地をデベロッパーが数年間放置し、豪雨で浸み込んだ雨水が原因だと言われているけれど・・・オーストラリアの工法では、よほどの高層住宅でない限り、地下深く掘って土壌改良するなんて考えられないし、逆に建てる前に起きて良かったのでは?!

緊急処置で、夜通し穴にコンクリートを流し込んで、乾いたうえで安全確認をするらしいけれど・・・住民は、また戻って住む気になるんだろうか?!