初めてのアメリカン

これだけアメリカに行っていても、何故か利用することの無かったアメリカン航空。
初めてＪＡＬで太平洋横断をしたということは、今までは全てＵｎｉｔｅｄ系のＳｔａｒ Ａｌｌｉａｎｃｅのフライトだったから。

日本からハワイへのフライトのように朝６時半に着いてしまい、色々と想定外のことが。。。
入国審査に列が無く１０分足らずで通過。
ターミナル間の移動が電車ではなく非効率なバスで３０分くらい。
国際線・国内線の混ざったセキュリティチェックで長蛇の列・・・靴からベルトから全て外すのは今まで通り。
搭乗ゲートの横にあるはずのラウンジに行ったら閉鎖中・・・結局ロビーのベンチで

隣のゲートを見るとＪＡＬの搭乗順グループの案内板が立っていて・・・乗ってきた機体は窓の外の隣のターミナルにあるのに
８:３０頃にプッシュバックされ・・・そのまま約１０分間誘導路に放置された後に自走してゲートに

ちょうどその頃に１０:３０の出発の為にキャビンクルーの一団がゲートに到着・・・９時過ぎには機内へ
約１５分遅れて４本線２人３本線１人のコックピット来るが到着して機内へ

ＪＡＬの話はここまでで、実際に乗ったＡＡのフライトに関しては
搭乗開始時刻になったら、運航クルーが来てないので乗客を乗せられない状態に。
クルーはと言えば、別便で着いたのか間違えたのか・・・１０個先のゲートに居るに居て、こちらに向かってるところ。
出発時刻直前になって搭乗開始・・・日系のように登場順がグループ別に
一応、最前列のビジネスクラスだったので、多くの搭乗者が行き交う通路越しに出発前のドリンクサービス
機長からは、出発が約１５分遅れてもショートカットして飛べる所があるから定刻に着けるだろう・・・と
離陸後は、飲み物とスナック菓子の小袋バスケットのサービス・・・アメリカ国内線のビジネス・ファーストクラスのスタンダード！
機長の約束通り定刻に到着！

さて、タクシーで初めて降り立ったセントルイスの街へ！

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