桜を見る会の前夜祭の会費が5千円でも1万円でも、妥当な文書が残っているならどちらでも構わないけれど、コンピュータのデータの消去と復元に関する返答が明らかな嘘ばかり。
まずは、サーバーから削除して復元できないというのは、通常のユーザーが削除しただけでは、インデックスに削除のマークを付けただけなので、復元ソフトを使えば何重にも上書きをしていない限り復元できるはず。
次に、官房長官がバックアップデータは行政文書ではないという変な回答を・・・デジタルデータの場合、記録メディアが何でも全く同一のクオリティのデータが保管できる訳で、サーバー上でもテープでもUSBメモリーでも文書に変わりないハズ。何の為のバックアップかと言えば、オリジナルデータが読めなくなった時の為にリストアする為にあるんだから。
そして、とうとう総理大臣がThin Clientだから復元できないと・・・Thin Clientが何か理解して発言してるとは思わないけれど、言い換えればデータがサーバーにあって端末にはデータを処理する能力が無いだけのこと。端末にデータを復元できなくてもサーバーにできればOK!
総理大臣も官房長官も役人から回答を貰って喋っているだけでしょうから、役人の知識レベルを疑ってしまう実例かな!?
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