結果的に大きな事故につながる可能性が大きいので、罰則を強化して運転中の危険な行為を減らそうとするのは必要だけれど、内容が余りにも運用次第のところに多少なりとも不安が残る。
飲酒運転のように、車を止めて呼気に含まれるアルコール濃度を測れるならいいけれど・・・
もし、前を走る車が必要以上にブレーキを使って減速する車で、車間距離が詰まってしまう事が続けば、前の車のレコーダーには後続車が度々接近してくる「あおり運転」のような映像だけが残ってしまう。
今日から新たに生まれた「ながら運転」の定義の画面を凝視しているかどうか、どうやって走行中に判断するんだろう?!
少なくとも、カーナビの地図でなくてもオービスが設置されているところではスピードメーターも凝視するし・・・短時間でも焦点距離が違うものを見れば危険が付き物。
法律が曖昧に書かれているなら、言いがかりのようなこじ付けの取り締まりはしないで欲しいもの!
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