2019-09-10

台風の爪痕から学ぶ

台風15号が過ぎ去った後の月曜日の朝・・・ほとんどの電車は始発から計画運休で予定では8~9時頃に運転再開。
ところが被害が想定以上に酷くて運転再開は遅れ・・・にもかかわらず、多くの出勤しようとする人々が駅前に。

これを機会に、日本の会社も「何とかしてオフィスに集まる方法」を考えるのではなく、「オフィス以外で何とかする方法」を用意した方が良いのでは?
俗に言うBCP(Business Continuity Plan)が用意してあって、訓練されている会社がどれだけ存在するのか。。。

今回は、通勤の足がダメージを受けたけれど・・・何年か前にちょっとした騒ぎになったように、新たな伝染病のパンデミックで外出を禁止された場合。
それ以上に、もしオフィスビルが火災に遭って出勤したくてもオフィスが無くなってしまったら。

何が何でも会社に行って紙を使って仕事をしなくてもいい時代になっているのは確か。
PCを持ってスマホを持って・・・社員の安全を考え、宝の持ち腐れにしないようにするには、会社の判断と準備だけなのでは?

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
気に入っていただけたら、クリックしてください!
     

0 件のコメント:

コメントを投稿