3月の景気動向指数は、指標となる一致指数が99.6で前月比0.9ポイントの悪化。
この数字から機械的に決めた基調判断は「下方への局面変化を示している」から6年2ヶ月ぶりの「悪化を示している」に引き下げ。
米中貿易戦争のゴールが見えない状態で「世界の工場」と言われていた中国経済の沈下は否めないうえに、アメリカは「第4弾」の追加関税の発動の為の手続きを開始。
もちろん、日本企業の多くはリスク回避の為に脱中国を進めていただろうけれど。。。日本企業や日本経済に悪影響を与えているのは確か。
正式な日本政府の景気判断は来週の月例経済報告なので、10月の消費税率引き上げ予定を含めてどんな発表がされるんだろう?!
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