2019-05-12

巨大地震予知ルール

宮崎沖と高知沖の日向灘で連日大きめの地震が起きて気象庁が記者会見・・・緊急記者会見で初めて手話通訳を導入したのは素晴らしいけれど。

記者会見を聞く限り、現行のルールは「南海トラフ巨大地震の震源域のどこかでM6.8以上の地震が発生した場合には専門家を招集して巨大地震につながる可能性があるかどうかを調査する」なので・・・今回の地震は想定震源域内で発生したけれど規模がM6.3で定義以下なので調査をすることも無く、直ちに巨大地震につながるものではないという見解らしい。
と言うことは、騒がれているM9程度の巨大地震が発生する前にはM6.8以上の地震が発生するという前提?!

何かしら予知するきっかけが必要で作ったルールだろうけれど・・・このルールを信用して安心して暮らして良いんだろうか?!
東北や熊本のように突然来ないなんて・・・どうして分かるんだろう??

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