出場停止の後に辞職

最近のニュースで頻繁に耳にする言い訳に、酔っていたから覚えていない。
飲酒運転で死亡事故を起こしたり、誰かを殴って負傷させたり・・・セクハラ行為をして誰かを不愉快にしたり。。。

昔から酒は飲んでも飲まれるな・・・と言われている通り、我を失うまで飲んでしまうような人はアルコール飲料を飲まない方が良い。
自らの欲望をコントロールできないんだから、他人に対する行動もコントロールできる訳がない。

そんな犯罪者に大相撲の行司職３ヶ月出場停止の罰が与えられるのは良いけれど、同時に辞職願が出されたのに直ぐに受理せずに出場停止期間が終わった時点で受理するとは・・・まさか退職金の支払いに関する配慮？
本人は辞めたいと言っているのに、仕事もさせないまま雇用を続ける雇い主の意図が理解できない！

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