雪の国から亜熱帯へ

夜明け前は氷点下３℃まで下がったチューリッヒから３０℃以上のシンガポールに向けて１２時間弱のフライト。
例年ならゲートを離れてから主翼の融雪作業が行われるのに、今日は何も無くすんなりと離陸。

日本発便では定番のサティが離陸後の飲み物と伴に。
おかげでナッツの提供は無く。

今日の前菜は鴨。

スイス発なので・・・プリオーダーでビーフコルドンブルー。

デザートのアイスクリームを食べたら・・・
耳栓にアイマスクで短い夜を。


スイス時間では、やっと昼下がりだけれど・・・シンガポールでは既に晩９時。朝５時半の到着２時間前に起こされると３時半。さっさと寝ないと到着後の長い１日を過ごせない。

案の定、約６時間の睡眠の後、午前３時過ぎに起こされてフルーツとジュースから。

短い夜のあと、脂っこいオムレツやソーセージを食べたくないと思ってので、これもプリオーダーであっさりしたポークワンタン入りのスープヌードルを。

あの冷たく硬い空気が懐かしいくらい、機体とブリッジの隙間から入って来るムッとした空気でシンガポールを実感！

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