2014-11-11

ジャカルタ日帰り旅

生活年数でいうと、日本・オーストラリアに次いで第3の故郷・・・インドネシアの首都ジャカルタヘ、2004年の1月以来10年ぶりに。。。

北京にひけをとらず、着陸寸前まで地面の見えない空気の汚れ・・・15年以上前に計画されていた高速道路は開通していたけれど、その道路は相変わらずの大渋滞。
噂以上、想像以上の酷さで10年前とは全く違う状況。。。
2,000ルピア(≒20円)だった高速道路代が、6,000ルピア(≒60円)と3倍・・・日本人には大きな額ではないけれど。。。

毎日のように通ったオフィスの近所のレストラン・・・2万ルピアで食べられていた物が、今や5万ルピア!

全く同じなのは、3車線の道路を5列で走り、左に行くのに列の一番短い右側に並んでから割り込んで行く。。。
それがまた新たな渋滞を産むのに、いつまで経っても変わらない悪慣習!

シンガポールで慣れたはずの気温も、空港ビルを出て迎えの車を待つ数分でも汗が噴き出す蒸し暑さ・・・これも変わらず。。。
そして、トヨタ製インドネシアの国民車Kijangに乗って。。。

平均寿命の短いインドネシアでは、昔の部下が既に数人亡くなっていたり。。。
毎日終われるように過ごした10年間は、短かったのか長かったのか!?

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