2022-05-17

変化を望まない日本

昭和・平成・令和と年号が変わり、21世紀に入って20年余りの今・・・行政がコロナ対応の連絡に昭和の遺物のFAXを使っているのにビックリしていたのも束の間。

山口県の町民への誤送金事件で発覚したのが20世紀の遺物のフロッピーディスク!
8インチや5.25インチのペラペラディスクではなく、3.5インチのハードタイプであることを望むけれど、高密度の2HD規格でも容量は1.44MB・・・スマホの写真1枚が3MBを超える時代に!

データの暗号化もできない媒体に町民の口座情報を入れて銀行に誰かが持ち込んでいたとは、マイナンバーと口座の紐付けの懸念どころではないセキュリティ上の大問題!

いつまでも変化を求めずに昨日のままを続けるとこんな状況になってしまうという実例に使える有難さ! 

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