2022-04-30

名ばかりの検査体制

去年は、水道橋の落下や屋外木製迷路の床落下等で「目視点検」という名の定期点検が役に立たないことがバレたけれど。。。 

1週間前に事故を起こした観光船の安全管理も船舶安全法に基づいて国土交通省の代行機関が3日前に検査をして安全確認済み!
この動くモノの安全検査も・・・いわゆる「目視聞き取り点検」だけ!
確かに船体に異常が見られずに定数の救命胴衣があれば、船舶自体は安全かも知れないけれど、その運航に関する検査は無し!

きっと役人の天下り先になっているであろう団体が、単に数万円の検査料を稼ぐ為に意味のない検査をしているなら、これも既得権益の為の法律?!

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