接種証明書アプリで

昨日から使えるようになったスマートフォン用の「新型コロナワクチン 接種証明書アプリ」
使い物にならなかった感染者追跡アプリに続いて、また何十億円かの開発費名目の税金を使ったのかな？！

いくつかの自治体が既にワクチン接種記録アプリを作って運用している中で、とうとう政府のデジタル庁お墨付きの接種証明書アプリ。

国内用と海外用の２つのバージョンが作れ、この画像がそれぞれの詳細を表示するメニュー。

国内用・海外用共にマイナンバーカードが必須で、カード作成時に登録した４桁の暗証番号の入力が必要・・・これを思い出すのが一番難しいのでは？！

３回間違えるとロックされるという基本的なセキュリティも入っている。

マイナンバーカードの情報はＮＦＣで読み込まれるので、スマホに接触させるだけだけれど・・・マイナンバーを手入力すればカードな無くても運用できると思うけれど、スマホからマイナンバーのサーバーへのアクセスを避けたいセキュリティ上の配慮なのかな？！

海外用の情報は、パスポートの写真ページを撮影して読み込ませるだけ。

国内用１つ、海外用２つのＱＲコードが表示されるようになっているけれど、国内用には漢字氏名が入っていたり、海外用は２つの違う規格でローマ字氏名やパスポート情報も。。。

マイナンバーが分かっているんだから、３回目のブースター接種をしたら情報は自動的にアップデートされるんだろうか？！

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

気に入っていただけたら、クリックしてください！