2020-09-22

議員定数削減の改革

9月20~21日にイタリアで行われた議員定数削減の是非を問う国民投票で賛成が7割に達し、2023年の次回総選挙から上下両院の議員定数が約1/3削減されることに。
この結果、憲法改正をして国会の定数は下院が630から400に、上院は315から200になる。

総人口が減っているのに国会議員の数は減らないと言うことは、日本は徐々に頭でっかちになってしまうこと。
大阪都構想で大阪市が無くなると大阪市議が用無しになってしまうので自民党市議団は反対しているようにも見えるし・・・新政権も消費税増税や社会保障費と同時に前例にとらわれずに議員削減もオプションに加えてくれないだろうか?!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
気に入っていただけたら、クリックしてください!
     

0 件のコメント:

コメントを投稿