2020-02-11

IMFに指摘されて

IMF(国際通貨基金)が日本経済に関する年次報告の中で、高齢化に伴う社会保障費拡大に対応する為に「消費税率を段階的に引き上げる必要がある」と指摘。
そんなこと誰だって分かっている事だけれど、日本の政治家の中からそんな声は上がらず・・・逆に、そんな必要は無く健全な財政だ。とでも言い出すのでは?!

少子高齢化で今後40年間に人口が25%以上減るというIMFの予測は、去年の出生数を見ても妥当なもので。。。
消費税を2030年までに15%、2050年までに20%に引き上げる必要があるという見解。

消費税増税で景気が悪くなるなんて言っていられない・・・日本国の財政破綻は数十年先に差し迫っている状態!
その時には、自らの政権奪取しか考えていない今の国会議員は居なくなっていて時すでに遅し。。。

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