移送にチャーター機

カンボジアの首都プノンペンから詐欺集団２５人を日本に移送する為に使われたのは日系ではなくマレーシア航空のチャーター機。
２０１４年８月から使われているビジネス１６席、エコノミー１４４席のＢ７３７－８００（９Ｍ－ＭＸＷ）
たった２５人にチャーター機かと思ったけれど、１人に３人の警察官が付けばそれだけで１００人でエコノミークラスはそこそこ満席に！
移送後の折り返し便のクルーも同乗しなければならないだろうし。。。

ＭＨ８７６４便としてクアラルンプールからプノンペンに午後１２時５６分に到着。
午後２時２８分にＭＨ８７６３便としてプノンペンを離陸し、午後９時２４分に羽田空港に到着。
その後、午後１１時４８分にはＭＨ８７６２便として羽田を離陸して午前５時５１分にはクアラルンプール着。
休む間もなく午前９時１０分発のプーケット往き定期便として復帰した働き者の機体！

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