2022-06-09

新たなガラパゴスか

6月1日から販売される犬や猫のにマイクロチップ装着が義務付けられたけれど、既に個人に飼われている場合の装着は努力義務。
管轄しているのは環境省で動物愛護の立場から。

これとは別に、ペットを海外から日本に連れて来るには、以前からマイクロチップの装着は必須で、これを管轄しているのは農林水産省の検疫の立場から。

入国時に申請書と突き合わせて確認されたマイクロチップ番号は何処へ?!
近所の獣医師はデータベースの存在を知らず・・・農林水産省と環境省は情報共有してるんだろうか?!

インドネシアでマイクロチップを挿入した犬が、オーストラリアで迷子になり獣医師がマイクロチップを読んだらインドネシアの登録になっていたのでインドネシアで装着した獣医師に連絡した。
という経験もあるので、国際的なマイクロチップのデータベースが存在しているハズだけれど、まさか日本の環境省は独自のデータベースを作ってガラパゴス化?!

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