2016-06-20

都知事の候補者探し

退任する都知事の経費や来月の都知事選にかかる費用の話は別にして、今や話題の中心は各党が苦心・苦労・苦戦している候補者選び。

後出しじゃんけんで、相手の候補を見てから勝てそうな相手を出すなんて・・・都知事として都政をどう運営するか野心のある人が立候補する訳ではなく、とりあえず都知事になれそうな人を立候補させる。
という変な構造の社会。

まして、今回は自民・公明の推す候補に勝てるように「野党共闘」と言う言葉が使われているけれど、そもそも民主主義を推す政党と社会主義や共産主義を推す政党の政策が合致する訳なく、一体誰の為の何の為の選挙で候補者選びなのか?!
都民も国民も一度原点に返って考え直さないといけないのでは??

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