西沙諸島のミサイル

中国の軍事施設拡張が続く南シナ海で、人工島に滑走路を造った南沙諸島ではなく、西沙諸島の島に射程２００キロ程度の地対空ミサイルとレーダー施設を配備。
２月初めの衛星写真には写っていなかったのに、１週間程度で完成した感じ。

南沙諸島の人工島の滑走路は、平和利用が目的だとして民間機を着陸させてＣＡが上陸した写真を公開したりしていたけれど・・・
結局、本来の目的に向かって着々と。。。

日本と東南アジアの都市を結ぶ定期便が毎日たくさん往来するところに、防空識別圏でも設定されてミサイルの射程内を飛ぶことになったら危ないことこの上なし！
アメリカも首脳会談の合意を反故にされて、これ以上容認できないだろうし・・・北朝鮮だけでなく南の海にも危険分子が。。。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
気に入っていただけたら、クリックしてください！