国と沖縄県が争っている辺野古移設の為の埋め立て工事の承認取り消しと代執行。
福岡高裁那覇支部は提示した和解案にビックリ!
「根本的な解決案」と「暫定的な解決案」の2つが提示されたらしいけれど、普天間基地周辺の住民にしてみたら普天間基地の返還が最重要課題のハズなのに、いつの間にか話題が辺野古に移ってしまって普天間の返還時期に関する話が立ち消え状態。
根本的解決でさえ、辺野古を30年以内に返還する協議をアメリカとする・・・としただけで、30年後の返還を誰が担保できるのか?
暫定的解決にいたっては、辺野古の工事を中止して国と県が再協議をする・・・という、いつ協議が終わって移設がいつなのか全く分からない案。
裁判所も、政治家の上辺の交渉だけでなく、もうちょっと当事者のことを考えた発言をして欲しいなぁ~
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