日本でも大規模な山林火災が発生して住宅等の建物に延焼する事案が各地で起きてしまっている悲惨な状況。
毎年大規模な山林火災に見舞われて来たオーストラリアや北米では、以前から火災シーズンに入る前から住民にパンフレットを配ったり延焼対策を行っている。
日本も政府や行政が予防措置に真剣に取り組まなければいけないのでは?!
シドニーで初めて住宅を借りた時の不動産屋の担当者から教わったこと。
- 近くで山林火災が発生して、煙の臭いがして来たら火の粉が飛んで来る。
- 屋根瓦は火の粉で燃えず雨樋の中の枯れ葉が燃え始める。
- 縦樋の下をタオル等で塞ぎ、屋根に放水して雨樋を縦横共に水で満たし、枯れ葉が濡れた状態にする。
確かに、理にかなっているし、それまでに聞いたことの無かったこと。。。
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