運転手不足に陥るとされている２０２４年問題に対処する為に、高速道路の大型車の法定速度を８０キロから９０キロに上げると。。。
なぜ日本の役人や政治家は、何ごとにつけても短絡的な対処をするのか？！
数学的には同一時間で １２.５％余分に走れることになるけれど、運送業はサーキットを周回している訳ではなく、多くの高速道路区間で乗用車を含めて８０キロ規制されているので、法定速度を変えても一緒のこと。
大型車に義務付けられている速度制限装置の改修も必要になるし・・・何で今まで大型車の法定速度は小型車より遅く設定されていたのか？！
なぜ、これを機に大型車と小型車を同じにしないのか？！
これも理解できる理由の説明が必要なのでは？！
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