異例の差し戻しになった東名高速道路のあおり運転裁判の中で、停車中の事故だから運転ではないという弁護側のバカげた論理。
制限速度100キロの高速道路を150キロで走行したら危険だから反則点数も最高の12点で、6ヶ月以下の懲役か10万円以下の罰金。
最低速度50キロの高速道路で停止したら危険度は制限速度超過と同じ。
まして、50キロ以上の車両を追越している車両が前に居ると思って走行している追越車線に停車していたら、後続車に対する危険度は速度超過以上。
速度無制限のアウトバーンで事故が少ないのは、走っている車両の速度差が小さいから。
日本でも120キロ制限の適用が始まったけれど、80キロのリミッターが付いたトラックとの40キロ差でも危険な状態。
単独の速度だけでなく、速度差についても同様に考えてもらわないと。。。
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