2017-05-09

まさかの特別機内食

アメリカの航空会社の機内でのトラブルが相次いでSNSで発信されて世界中の話題になっているけれど、とうとう日本の航空会社も登場。

先週は、アメリカ便の機内で乗客が喧嘩を始めたのを手際良く制止したCAが褒められていたANA。
今日は、シドニー便の着陸前の朝食が取り上げられて。。。

夜10時過ぎに出発する約9時間のフライトで、離陸後に夕食と着陸前に朝食だけれど、グルテン無しの機内食をオーダーしていた乗客に提供された朝食がバナナ1本だけ。
これが、SNSに投稿されて・・・シドニー線に限って言えば、JALだって夕食直後に朝食用ですとアンパン1個ずつ配っていたこともあり、アンパン1個もバナナ1本も似たようなものかも。。。
バナナは世界中で知られているけれど、アンパンは日本人以外にも受け入れられるのか?!

ちなみに、日本では健康に良いとされているグルテンは、オーストラリアでは体に合わない人が多く、レストランのメニューでもグルテンフリーの表示があるほど。
機内食メニューも、もう少し国際感覚を取り入れて考えてもらえないだろうか?

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