日米関税交渉は上手くいったと報道されていたのに、いざ正式に文書化されるとなったら聞いてない話がボロボロと。。。その状況に怒って出張取り止め?!
本来なら、話が違った時こそ会わないのではなく、面と向かって話を戻すのが交渉では?!
関税率だけでなく、いつの間にか、米の追加購入やら投資や利益配分まで文書化されるようで。。。
お粗末!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
日本に残る最後のガラパゴス・・・FeliCaの脆弱性が発表され、鉄道各社がIC乗車カードに問題はないと相次いで発表。
問題は、乗車券代わりに使われるよりも、日本で広く使われている入退室管理システム等なのでは?!
今や国際標準のNFCを使ったクレジットカードのタッチ決済や乗車が広がり始めたので、いずれは ベータマックスやiモードのように消えて行くんでしょうけど。。。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
扉の閉まりかけた電車やエレベーターに駆け込むことに違和感を感じない日本の生活。
同様にセキュリティを確保できない日本のマンションのオートロック事情。
三宮のマンションで殺人事件が起きたように、まさか自宅に犯罪者が来るとは思わず、親切心からか見知らぬ人が立ち入ることに危機感を感じない日本のオートロック慣習!
ただ単に扉がオートで閉まってロックするだけ。。。
海外では、犯罪者として疑われない様に、わざわざ扉が閉まってから自らの鍵で解錠したり、後ろを付いて入って来る人には部屋番号を聞くのは当り前のこと。
自宅への侵入の第1防衛線だという認識を持って、住民一人一人が、セキュリティドアを管理しているガードマンだと思って生活しないと住民全員の安全は確保できず。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
軽油を使うディーゼルエンジン車は、燃費は良いし燃料は安いし・・・と言うのが長い間日本の常識でしたが、その常識がガソリン暫定税率の廃止で覆りそうだという噂。
結局、モノの値段は税金次第で高くなったり安くなったり!?
ディーゼル車の排気ガスは環境に良くなかったり軽油が凍結し易いことから、環境問題に厳しいヨーロッパや極寒地の凍結しない軽油はガソリンよりも高価!
オーストラリアでも、ハイオクガソリンと軽油はほぼ同額。
これも所変われば・・・の話!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
救助活動中だった消防士2人が亡くなった痛ましい火災事故。
こんな事故が起きれば、2年前に消防法違反で行政指導を受けていたビルだったと報道されるけれど。。。
行政側は、指導したけれど所有者が改善しなかったと言うんでしょう。
2年以上も法律違反の違反の危険なビルに、何も知らない不特定多数の人々が出入りし、この火事が無ければ今日も明日も続いていたことに。
日本は、法律違反でも罰則が無いから違反し続けることが多くない?!
危ない商業ビルに気付いたら、改善されるまで出入口に違反状況を掲示するとか、居るの状況を利用者に周知してもらわないと意味が無い!?
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
日本の道路の合流地点で、海外のように左右交互にファスナー合流ができずに渋滞を長くしてしまうのか。
その理由は、マナーだとか心理的だとか言われているけれど・・・できない理由は本線優先というルール。
教習所で習った通り、側道の車は本線の車に譲ろうとするし、本線の車は譲る必要無いと思って運転している。
海外では、合流の際には1cmでも前に出ている方に優先権があるので、必然的に1台ずつ交互にスムーズに合流できる!
これも、上下関係をハッキリさせたい日本の悪風習?!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
先週発表されたアメリカの指標が予想を下回ったので、突然の円高が進んでいたのに・・・日銀の日銀の金融政策決定会合で、アメリカの追加関税の影響を時間をかけて慎重に見るべきだという意見が多かったとか!?
と言うことは、日銀は当分利上げをしない・・・と思われて円安に。
参院選で話題になった物価高対策は何処へ行ってしまったのか?!
補助金や給付金はどこまでも続く?!
夏休みに海外へ出かけている人は、円安になってしまって可哀想。。。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アメリカの追加関税の発効直前になって、話が違うと大慌てで・・・再び訪米!
首相は「日米間の認識に齟齬は無い」と言いつつも「修正を強く要望している」と。
そして、アメリカが修正に応じて、取り過ぎた分は後で返して貰える!?
輸入関税を取り過ぎた分を誰にどうやって返して貰える?!
輸入業者が輸入時に支払った関税を、輸入業者に返金するしかないでしょうし、小売業者が関税分を上乗せして販売してしまっていたら、消費者は高い買い物をして輸入業者の儲け?!
日本の輸出業者が追加関税分を値下げして輸出していても、日本の輸出業者には戻って来ないのでは!?
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
日本のセルフレジを使った巧妙な万引き行為が頻発しているそうで、その手口を見たら性善説を前提のセルフレジ機能だから?!
海外のセルフレジでは、レジの右側に商品を置き、中央でバーコードを読んだ後、左側のテーブルへ。
日本との大きな違いは、左側のテーブルは計量機になっていて、読み取った商品と重量を比較して合致しないとエラーが出る。
これを利用して、計り売りの野菜や果物もレジで計算してくれる!
商品読取り開始前に、エコバッグやカゴを置いているか確認し、初期重量も設定。
エコバッグが一杯になって替える時は、重量がゼロになるので替えたか確認のメッセージが。
全ての製品データに重量を登録しなければいけないけれど、起こり得る犯罪を考慮したら必要不可欠な事前作業で、防犯カメラだけでOKと思って設備導入する日本企業と大違い!
交通量に関係なく、とにかく24時間同じサイクルで稼働する信号機と同様で、機械ものは設置すれば良いと思わずに、考え得る不都合を効率よく対処できるようにして貰わないと生活は便利にならない!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -