万博に合わせるように大きく変貌した関西空港。
まずは、世界の主要空港のように、出国審査後に通らされるショッピング街!2階に作ったので端っこのゲートまで電車に乗ろうと思えば、また上がらなければならない。各航空会社のラウンジも一つに統合されて、JALは既に閉鎖しANAも5月末までの営業。
確かに、広々とした作りで今の便数と旅客数なら席を探して歩くような事も無さそう。
そもそも、JALもANAも自社の国際線は1日数本しかなく、ラウンジは他社用に運営していたようなものだから止められて良かったのでは?!
今や海外のラウンジでは、テーブル中央に無線充電器が付いているのが普通になってきているのに、電源の無いテーブルもあって・・・やっぱりIT後進国の日本のデザイン?!
手荷物検査のプライオリティレーンは、海外なら搭乗券のQRコードで識別できるのに、未だに紙の通行券を発行して回収して・・・本当に古き良き時代から変貌できないお国柄!?
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