ヨーロッパに入って10日目に日本への帰国の為に再びフランクフルトへ。
朝10時半のフライトのランチは蒸し鶏の乗ったサラダ仕立て・・・今や枝豆がドイツのサラダに使われる時代!日本時間は午後6時なので、軽い夕食のイメージで。地中海上に飛び出した後に、フランスのマルセイユで上陸し、スイスのチューリッヒ上空を通過してフランクフルトへ北上。
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ヨーロッパに入って10日目に日本への帰国の為に再びフランクフルトへ。
朝10時半のフライトのランチは蒸し鶏の乗ったサラダ仕立て・・・今や枝豆がドイツのサラダに使われる時代!
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公共交通機関乗り放題のトラベルカードでも、唯一乗れないムンジュイックのロープウェイ。
終点のムンジュイック城に行ってしまうより、乗っている間の方がキレイにバルセロナ港を見渡せる感じ!
丘の上からは、ひときわ目立つサグラダファミリアを見ることもできる。
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バルセロナと言えば、サグラダファミリアを始めとするガウディの建物。
大勢の観光客が訪れる中、今も着々と工事は進められていて、140年の時を経て2026年にサグラダファミリアが完成するという報道もあったが、真実かどうかは2年後に判明!
パリのシャンゼリゼ通りのようにブランド品店が立ち並ぶグラシア通りをブラブラ歩くだけで両側に色々な建物を見つけられる。
大西洋に面したポルトガルのリスボンから地中海に面したスペインのバルセロナへ再びTAPのフライトで。
飛行時間1時間25分の国際線に投入されていたのは、A321LRneo。
ヨーロッパの近距離路線では初めて目にしたシートモニター・・・古い機体というTAPのイメージは一新!
リスボンは長崎のような街・・・海が有り、丘が有り、坂道が有り、洋館建ての建物が有り、路面電車が走る!
狭い路地にカラフルなタイル壁の建物が立ち並び、ヨーロッパっぽい赤茶色の屋根と石畳が続く道はやっぱりポルトガル。
リスボンの北西約20kmにあり文化的景観として世界遺産登録されているシントラ。
ホテルから鉄道を使って1時間足らず行けるけれど、効率を考えてUberで約30分。
料金は電車の約2倍!
小高い丘の上に点在する宮殿と城壁に辿り着くまでの道が昔のままの細い山道。
一般車両の通行規制もなく大混雑!
遠目にはキレイに見えても、外壁の状態は良くない。。。