2022-10-23

新東名の危険な区間

約半年ぶりに新東名高速道路を運転し、静岡県内の制限速度120キロ(㎞/h)区間の危険性を再認識!

この区間は全て片側3車線化されたけれど、左車線を走るのは極僅かな大型トラックだけで、90キロの速度制限装置が付いた制限速度80キロの多くの大型トラックは中央車線を走り・・・きっと、制限装置の誤差で数キロ違いの大型トラックが大型トラックを右側車線から追越しをする。

そもそも、80キロと120キロの2種類の速度制限を設定するなら走行する車線の振り分けをしないと、高速道路で40キロの速度差は非常に危険な領域。
3車線の道路なら、左を80キロ制限車の走行車線、中央を80キロ制限車の追越と120キロ制限車の走行車線、右を120キロ制限車の追越車線のように。。。

さもないと、右車線を120キロで追越し中に突然90キロしか出せないトラックが出て来たら、かなりのブレーキングが必要で後続車にも影響が。。。

日本の行政は、文句を言われるのを嫌ってきちんと危険を認知した安全ルールを作らずに、事故が起きればドライバーの過失にしようとするから困ったもの。。。

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